苔を育てる可愛い乾燥苔「コケッピー」

コケッピーには2種類の苔が入っています。

ハイゴケ

茎は地面を這うように横に生育し、長さは10cm前後、だいたい規則的に羽状に枝を伸ばします。色は黄緑色かやや茶色を帯び、乾くと枝が少し反り返り、立ち上がったように見えます。しかし植物体の大きさや色、枝分かれなどは生育環境、季節によって大きく変化します。長い年月育ったハイゴケは表土や岩から簡単に剥がすことができ、土は付着しません。裏は褐色化し、マットの厚いものは10cm以上になります。

トヤマシノブゴケ

大形で、茎は硬く、長く這い、3回羽状に平らに分枝する。茎や枝の表面に多くの小さな葉状、あるいは1-2細胞列の毛葉が密に付く。毛葉の細胞の中央付近に小さなパピラ(乳状突起)がある。茎葉は疎らで、枝葉より遥かに大きく、長さ1.3-1.6mm、ほぼ三角形で下部には深い縦皺があり、先端は長い糸状の透明尖となる。

おとぼけ顔の可愛い苔玉「コケッピー」好評発売中です。

2種の苔を仕込んだその体は、水を吸うだけで成長します。

おおよそ4か月後にはふさふさ苔が生い茂った苔玉コケッピーが完成!
冬になると一旦枯れますが、暖かくなればまた苔が生えます。

【推奨環境】
置き場所:屋内。30~50%程度の日照がある場所。
水やり:乾燥度合いによって変わりますが、指で触ってみて指先が塗れなくなったら水やりしてください。水のあげすぎに注意です。

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パッケージを開けて、お気に入りの水受け皿などに、コケッピーを配置します。

2

そこが5mm浸るくらいのお水を入れ、紙に水を吸わせます。

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徐々に浸水します。

4

全体が水を吸った状態です。

5

おおよそ4か月程度で苔が生えそろいます。

三陸道石巻河南ICを降りて石巻市街方面に右折し、県道16号線(牧山道路)を約5kmほど道なりに進み、

旧北上川を渡ってすぐの交差点を陸前稲井駅方面に左折し、県道192号線を約2kmほど道なりに進み、踏切の直前右手となります。